カメラの使い方、撮影のコツを覚えて自分で商品撮影を始めてみませんか。
こんにちは。UTSUSUの写真講座講師のの赤石です。
このサイトでは自分で商品撮影をしたい、を叶えるための講座を開催しています。
商品撮影は、カメラがあればなんとかうまくいく?
いえいえ、なんとなく撮影した写真は、なんとなくな写真になってしまいます。
たくさんのサイトのたくさんの写真から見てもらうためには、知りたいことが見やすい商品写真が撮れていることがとても大切です。
商品撮影にはカメラの他にも準備が必要
準備するのはカメラだけではないのです。性能の良いカメラがあれば撮影できると思われがちですが、商品撮影ではカメラの他に「撮影をするためのスペース作り」これが大切なんです!
この商品写真、背景が白色です。
背景に日常的なものが写らないように、白の背景紙を用意しました。
商品撮影では、背景紙など準備しなければならないものがあります。
まずは商品撮影で基本となる撮影スペースを作ることから始めてみましょう。
高価な撮影道具を買わなくても、ブックエンドや洗濯バサミなど必要なものは身近なもので揃えることができます。
撮影用スペースを作る (雑貨・小物の撮影編)
カメラの設定で商品撮影をしやすくする
カメラは、購入した時には押すだけである程度撮影ができるオート設定がされています。
人を撮るときにも、風景を撮るときにも、商品を撮るときにも、オートのままにしていませんか。
商品撮影には、商品撮影をしやすくすするカメラの設定があります。
撮影を始める前に設定を変更しましょう。
【一眼レフカメラ】絶対に覚えたい!カメラの設定・使い方5つ
【コンパクトカメラ】絶対に覚えたい!カメラの設定・使い方5+1つ
カメラの使い方を覚える
撮影スペースもしっかり作った。カメラの設定もした。それなのに、、。
写真が暗い。どうしてー!?
カメラは設定だけでなく、撮影中に自分で調整しなければならない機能があります。
写真が暗くなってしまうときには明るさを調整する機能を使います。
露出補正機能を使って明るさを調整しながら撮影すると
!!!!!
明るさが合っているだけで、ここまで見え方が変わります。
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さて、ここまでの写真を撮るために使ったカメラは?
実は、コンパクトカメラを使って撮影しました。
撮影のコツを覚えて、カメラの使い方が正しければ、コンパクトカメラでも魅せる写真を撮ることができます。
今回の内容をカメラマンが実際に撮影するところを見ながら学ぶことができます!お持ちのカメラで参加し、自分で撮影しながら商品撮影を体験しませんか!
<前半>
◆撮影スペースの作り方(雑貨撮影のための基本)
◆撮りやすいカメラの設定
◆カメラの使い方
<後半>
◆<練習>撮影の準備から、実際に雑貨を撮影してみよう
◆暗い、形がゆがむ、よくある失敗はカメラの使い方で改善
商品撮影を始めるまでを実際にカメラを使い練習しながら学びます。
少人数の講座だから、質問しながら学ぶことができます。
京王線沿い調布市柴崎のカフェにて開催しています。お気軽にご参加ください。
この講座はストアカサイトにてお申し込みいただけます。
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UTSUSUの商品撮影の教室は、商品写真をご覧になるお客様が、商品を手に取って見るような撮り方「きれいで、わかりやすい」を目指します。
はじめて商品撮影をする方にも、カメラの使い方から、撮影に使う道具のこと、撮影の方法まで、詳しくお伝え致します。
既に商品撮影をご自分ではじめられている方には、撮影でのわからないことをご質問していただく場としてお気軽にご相談ください。